第3回までのまとめ

ここまでのまとめです

 

酒税法で「混成酒」に分類される酒類2つ

⇒ヴェルモット、リキュール類

 

・アルコール発酵の化学式を示した人物

⇒ジョゼフ・ルイ・ゲイリュサック

 

酵母による発酵メカニズムを解明した人

⇒ルイ・パストゥール

 

・ブドウ由来の有機酸3つ

⇒酒石酸、リンゴ酸、クエン酸

 

・発酵によって生成した有機酸3つ

コハク酸、乳酸、酢酸

 

貴腐ワインの熟成中に酸化され粘液酸カルシウムのなる酸

⇒ガラクチュロン酸

 

・ブドウの最も糖度が高い部分/酸度が高い部分

⇒果皮の内側/種子の間

 

・ブドウ栽培の生育期間の日照時間/年間降水量

⇒1,000時間~1,500時間/500mm~900mm

 

・ブドウ栽培の年平均気温/開花期の気温/着色・成熟期の気温

⇒10~20℃/15~25℃/20~25℃

 

・棒仕立て

⇒急斜面(モーゼル

 

・株仕立て

⇒南フランス、スペインなどの乾燥地

 

・開花から収穫までの日数

⇒約100日

 

・ブドウ栽培の着色期、熟成、収穫

⇒7~8月、8~9月、9~10月

 

・病害 べト病

1878年、白いカビ、ボルドー

 

・病害 フィロキセラ

⇒アブラムシ、1859年

 

・病害 ウドンコ病

⇒白い粉状、ミイラ化、硫黄やベンレート

 

・病害 晩腐病

⇒日本最大、ベンレート

 

・病害 灰色カビ病

⇒着色不良、におい、イプシロジオン水和剤

 

・ウイルス病

⇒ブドウリーフロール、フレック、コーキーバーク

 

・コラージュ

⇒「清澄」卵白、タンニン、ゼラチン、ベントナイト

 

・シャプタリザシオン

⇒補糖、アルコール度数を高める

 

・スキン・コンタクト

⇒白ワインで行う、果皮からの成分抽出を意図的に行い、ブドウの品種特性をより濃厚にワインに与える方法

 

・デブルバージュ

⇒白ワインで行う、抽出した果実を低温で半日ほどおいて不純物を沈殿させる工程

 

・スーティラージュ

⇒澱引き

 

・シャルマ方式

⇒スティル・ワインを大きなタンクに密閉し、その中で第二次発酵を起こさせて造るスパークリングワインの製法

 

セニエ法

ロゼワイン醸造法、赤ワインと同じように醸造し、途中で液体部分を分離

 

・樽育成の効能

⇒①酸素との接触、②成分抽出、③清澄化、④赤ワインの色調安定

 

・フランス産オーク材の産地

⇒トロンセ、アリエ、リムーザン、ヴォージュ

 

・マセラシオン

⇒醸し、漬け込み

 

・マセラシオン・カルボニック

⇒密閉タンクに収穫した黒ブドウを粉砕せずにいっぱいに詰め、二酸化炭素の中に数日間置く方法

 

・ルモンタージュ

⇒①酸素供給②糖分、酵母、温度を平均化③果皮からのフェノール類等の成分抽出

 

・マロラティック発酵FML

⇒リンゴ酸+乳酸菌⇒乳酸+炭酸ガス

 

・シュル・リー

⇒ワインを澱引きしないで、数か月発酵樽の中に放置する方法

 

・AOP

⇒原産地呼称保護

 

・AOP任意記載事項

⇒収穫年、ブドウ品種(85%以上)

 

・フランス栽培面積最大 黒/白

⇒メルロ/ユニブラン

 

・フランスの大陸性気候

シャンパーニュブルゴーニュ、ロワール川上流(寒い地域)

 

・フランスが有機農法の比率が最も高い地方

プロヴァンス

 

・フランス ウドンコ病

⇒1855~1856年

 

・1863~19世紀末

⇒フィロキセラ

 

・1878~1880年

⇒べト病

 

・フランス ブドウがもたらされた順

⇒①1世紀 ローヌ川流域

②2世紀 ブルゴーニュボルドー

③3世紀 ロワール

④4世紀 シャンパーニュ

 

・ロワール川の全長とその呼び名

⇒1000km、フランスの庭

 

・ロワール 2011年にGrand Cruと付記する事が認められたAOCとタイプ

⇒カールドショーム(Quarts de chaume)白甘口

 

・ロワール地区名(上流から下流へ)

⇒サントル・ニヴェルネ地区

トゥーレーヌ地区

アンジュー&ソミュール地区

ペイ・ナンテ地区

 

・アンジュー&ソミュール地区の白甘口

⇒コートデュレイヨン

コートデュレイヨンプルミエクリュショーム

カールドショームグランクリュ

ボンヌゾー

 

・ペイナンテ最大のAOC

⇒ミュスカデドセーヴルエメーヌ

 

・プイィ・フュメと同一の生産地でシャスラから造った場合

⇒プイイ・シュール・ロワール

 

・ロワールのシノニム

カベルネ・フランブルトン

ムロンドブルゴーニュ→ミュスカデ

ピノードラロワール→シュナン

 

・ロワール川 プイイ・フュメの対岸のAOC

⇒サンセール(左岸)

 

・ミュスカデが広がる地区

⇒ペイナンテ地区

 

・ソーミュールの東側からオルレアンまで産地が広がる、多彩なスタイルの生み出す地区

⇒トゥーレーヌ地区

 

・アンジュー&ソーミュール地区で、よく熟したピノードラロワールで造られる白ワイン

⇒サヴニエール(白)

 

・トゥーレーヌ地区の赤、ロゼのみ

⇒ブルグイユ、サン二コラブルグイユ

 

・ロワール最大の黒ブドウ

カベルネ・フランブリトン

 

・ロワール川の上流地区

⇒サントル・ニヴェルネ地区

 

・以下のワインタイプ

①ブルグイユ②シノン

⇒①赤・ロゼ②赤・ロゼ・白

 

 

ほかにもいろいろありますが

一問一答で覚えるなこんな感じで

 

さて。時間がありませんよ。

ガンガン覚えよう!